R&D AI Studio
触れる未来、語るAI。
コンセプトを“体験”に変える、
R&D特化型AIデザインスタジオ
頭の中のアイデア、分厚い仕様書、美しいデザインカンプ。それだけでは、未来の価値は伝わりません。私たちは、AIとUI/UXの融合で、貴社の先進的コンセプトを「触れる試作(プロトタイプ)」に変換します。
プロジェクトのご相談はこちら0. OUR MISSION
まだ見ぬコンセプトに、確かな手触りと対話する知性を。
私たちの使命は、貴社のR&D/デザイン/先行開発部門が描く未来のコンセプトに、具体的な形と生命を吹き込むことです。最新の会話AIとRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を核に、ユーザーが直感的に操作し、対話できるプロトタイプを開発。これにより、関係者間のスムーズな合意形成を促進し、開発プロセスそのものを加速させます。
そのR&Dコンセプト、
正しく伝わっていますか?
先進的なアイデアほど、その価値は言葉だけでは伝わりにくいものです。
資料だけでは質感が伝わらない
分厚い仕様書や美しいデザインカンプも、実際の操作感や体験価値までは伝えきれません。
関係者間の認識がズレる
「未来の体験」に対するイメージが部署や役職で異なり、プロジェクトが停滞しがちです。
開発手戻りでコストが増大
開発終盤での「イメージと違う」というフィードバックは、大きな時間とコストの損失に繋がります。
1. SERVICE
アイデアを現実にする、「触れるAIプロトタイピング」
会話AIとRAG(Retrieval-Augmented Generation)を標準採用し、貴社のコンセプトの核心価値を具体的な「体験」へと昇華させます。
会話AI / RAG実装
貴社ナレッジを理解し、根拠を示しながら対話する「知的パートナー」を製品に組み込みます。
HMI/GUIインタラクション試作
音声、タッチ、ジェスチャー、視線。次世代の入力方式を組み合わせ、心地よい操作体験を実装します。
展示会向けコンセプトモデル
来場者の足を止め、対話を始める。事業の未来を語るための展示ブース一式を構築します。
IoTコンセプトモック
モノが、データが、体験が「つながる」。その価値を、実際に動くモックアップで具体的に示します。
デジタルツイン & 可視化
まだ存在しない製品や操作環境を、目の前にあるかのようにリアルに可視化し、体験可能にします。
全サービス標準採用
根拠を示す会話AIとRAGで
体験の質を最大化します
2. USE CASE
具体的な活用シーン
課題:
「次のモビリティ体験」を展示会向けコンセプトとして“動くデモ”が必要。言葉やパワポでは、その革新性は伝わらない。
解決策:
実際に動くコンセプトカーのHMIで、「未来の当たり前」を体験してもらう。ピラーtoピラー画面やAR HUD、状況に応じたAI対話などを実装。
共通ベネフィット: 合意形成の加速
私たちは単なる「動くモック」を作るのではありません。展示会やレビューの場で、根拠(出典)と共に語る対話体験を提示し、未来のビジョンに対する「確かな手応え」と、プロジェクトを前進させる「力強い合意」をデザインします。
3. OUR COMMITMENT
プロジェクト成功のための、私たちのお約束
私たちは貴社のR&Dに深くコミットし、本質的な価値創造に貢献したいと考えています。そのため、以下のテーマを持つプロジェクトでこそ、私たちの真価を発揮できます。
AI実装が前提
AIによる「対話・認識・生成・推論・自動化」のいずれかを活用する目的が明確であること。
RAG活用が前提
参照させたいナレッジソース(PDF/仕様書等)をご提供いただき、開示範囲を指定いただけること。
体験デザインが主軸
デジタル制御UIまたはIoTによる「つながる体験」の構築がプロジェクトの主目的であること。
合意形成がゴール
成果物の目的が、展示会・レビューなど、ステークホルダーとの合意形成であること。
未来の議論を、
今日始めませんか?
まずは30分のオンライン相談から。貴社のビジョンをお聞かせください。
私たちの専門チームが、コンセプトを具体的な「体験」に変えるお手伝いをします。